平成18年以前の活動

 論文審査について

編集委員会委員長 中塘二三生  


 
  本委員会は、大阪体育学研究No.42の発行に向けて、投稿の催促、投稿論文の審査や刊行に関する業務などを主として行ってきた。投稿論文は、本年1月現在で原著論文や研究報告等を含めて、11編である。審査終了、審査中、再投稿論文待ちなど、論文によって進捗状況は一定ではないが、3月中には、刊行すべく業務遂行中である。これまでに論文審査をお願いした先生は、次の通 りである(順不同:敬称省略)。記して感謝申し上げる。

 羽間鋭雄(大阪市立大)、平井富弘(大阪大)、生田香明(大阪大)、石田智巳(和歌山大)、伊藤章(大阪体育大)、北田和美(大阪女子短大)、後藤幸弘(兵庫教育大)、熊本和正(近畿大)、栗山佳也(大阪体育大)、松下健二(兵庫教育大)、松浦道夫(桃山大)、三木四郎(大阪教育大)、三村寛一(大阪教育大)、三野耕(兵庫教育大)、西島吉典(大阪教育大)、大山良徳(日本運動医学研究所)、佐川和則(近畿大)、佐々木弘志(大阪国際大)、杉本政繁(大阪体育大)、吉武信二(大阪女子大)、渡辺一志(大阪市立大)

 審査結果に対する会議、受理・不受理の郵送、印刷依頼・校正、印刷・発行など、大阪体育学研究No.42の発行に向けた業務が残存しているが、本学会の象徴とも云える大阪体育学研究の編集を終える安堵と些少の充実感、およびNo.41とNo.42に多くの投稿者に対して感謝している昨今である。今後も、多くの研究成果 を本学会誌で発表されることを期待している。