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第42号
2010年3月29日発行
大阪体育学会 広報委員会

 

委員会報告
=編集委員会=
委員長  中塘二三生 
 大阪体育学研究No.48の編集を行なった。本号では、12編の投稿論文があり、例年に比べて多くの研究成果が発表された。それらの論文の査読者(順不同、敬称・所属略)には、池川哲史、伊藤 章、伊東太郎、河鰭一彦、熊本和正、後藤幸弘、佐伯洋子、佐々木弘志、佐川和則、新宅幸憲、杉本政繁、燒{恵美、徳原康彦、淵本隆文、松尾知之、増原光彦、松下健二、松浪登久馬、三浦敏弘、溝畑寛治、三野 耕、三村寛一、宮側敏明、渡辺一志、の各先生に依頼した。記して感謝申し上げる。後号にも、多くの論文が投稿されることを期待している。
 一方、大阪体育学研究編集規程2の総説、原著論文、研究資料(報告)、実践報告、短報、研究・教育上の問題提起など、の英語標記について、Review、Original investigation、Material、Applied research、Brief report、Identifying problems in research and educationsがそれぞれ加筆された。

=企画委員会報告=
実行委員長  北田和美 
 平成21年度講演会(平成21年10月3日実施)、ならびに研究方法セミナー(平成21年10月18日実施)の企画に携わり、担当の教育領域研究会に依頼した。 さらに、実際の運営にあたって協力も行った。 その他に関しては、社会情勢の動きの中、いくつかの案件で検討を要する課題があったが、委員会としては活動ができず、この点については役割を充分に果たすことはできなかった。次年度への継続審議事項として、確実な申し送りをしていきたい。

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