2008年6月2日/身体運動文化領域研究領域/代表 三浦敏弘さて、今年度の第1回身体運動文化領域研究会を下記の要領にて開催致します。この研究会は、日本スポーツとジェンダー学会が主催するシンポジウムですが、大阪体育学会、身体運動文化領域研究会との共催として開催致します。学会員皆様および学会員の紹介による方々の多数のご参加をお願い申し上げます。
■開催日時 ：2008年7月5日（土）13:00 〜 16:50
■会 場：大阪府立女性総合センター（ドーンセンター）
大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号
http://www.dawncenter.or.jp/top/index.jsp
■交 通：京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅下車、徒歩10分
JR東西線「大阪城北詰」駅下車、徒歩15分
■
参加費 ： 無 料
（参加のおりには、この案内状を必ずご持参下さった上、大阪体育学会受付にお越し下さい）
（案内状はこちらからダウンロードできます）
■内 容：詳しい文書はこちらからダウンロードしてください。
シンポジウム 「メディア・スポーツ・ジェンダー
−個を尊重するスポーツ・メディアの可能性−」
コーディネーター 飯田貴子（帝塚山学院大学）
シンポジスト（プロフィールはこちらからダウンロードしてください。）
左近允輝一（帝京大学、元朝日新聞記者）「スポーツジャーナリズムの基本」
結城和香子（読売新聞東京本社運動部）「オリンピック報道の使命と限界」
阿部 潔 （関西学院大学）「スポーツ番組が語るもの／伝えられ方・視られ方
―ジェンダー／セクシュアリティ／マシーンの交叉点―」
■時間配分と進め方：
第１部：シンポジスト発表（13：10〜14：50）
コーディネーター 10分
各シンポジスト 20分
コーディネーターからシンポジストおよびシンポジスト間の質疑・応答 30分
休憩・交流（30分）
第２部：グループディスカッションとまとめ（15：20 〜 16：50）
グループディスカッション40分
グループの発表 20分
シンポジストのコメントおよびフロアとの質疑・応答 30分
まとめ